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スケールを除去しやすく、付着し難くする磁気式水処理装置『ピュアドーラ』スケールの発生の仕組み、『ピュアドーラ』の磁気式水処理による対スケール効果とスケールの実際の変化 (電子顕微鏡写真)をご覧いただけます。 スケールとは???↓詳しくはこちらをご覧下さい。
スケールの正体とその問題点
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『スケール』発生の仕組み1) 水中に多量に存在する金属イオン(Mg2+,Ca2+)・珪酸塩分が核となる2) 水の温度変化・水の循環により濃縮され金属塩が析出、配管面に堆積、結晶化(スケールの発生) 3) スケールがさらに堆積、結晶化。<スケールの正体> |
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配管内のスケール状況(初期)
金属イオン(Mg2+、Ca2+)、珪酸等が 種となる |
配管内のスケール状況(中期)
水の温度変化・循環により濃縮され金属塩が析出、配管面に堆積・結晶化 (スケールの発生) |
配管内のスケール状況(末期)
スケールがさらに堆積・結晶化 有効管内径の減少、配管肉厚の見かけ上の増加→水流速の減少、熱効率の低下(空調等の冷却水の場合) |
スケールの付着した配管の実例
お住いの配管、こんなになっていませんか? 画像をクリックすると詳しく見ることができます。 思い当たったら、株式会社ドーラまでご連絡ください。 |
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磁気式水処理装置『ピュアドーラ』を導入すると・・・ |
下図のようにスケール障害に対応、配管を保護します。 |
『スケール防止・除去』〜スケール抑制の仕組み〜磁気処理はイオンの水和、特に親水性のカルシウム・マグネシウムイオンや常磁性の鉄イオンの水和度を強化するので、これらの水和物の構造を安定化します。また磁場が結晶化の動特性に影響を与えるので、結晶構造が丸形の多面体となり、壁面での密着結合が阻害され、剥がれ易くなります。同時に水路の構造に流速、流量に適度な抵抗を与える機構が備わっているため極間空間に適当な乱流が起こり、気泡の消滅に際してのエネルギー発生に伴って結晶形成が強化され、イオンは管壁付着前に単なる浮遊物となって付着が防止されることになります。 |
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配管内の変化状況(初期)
磁気処理された水が通過・浸透 ※徐々にふやけてくる |
配管内の変化状況(中期)
スケールの形状が大きな多面体(球状)に変化してくる スケール同士の結合が緩んでくる |
配管内の変化状況(安定期)
丸く柔らかくなったスケールは水流と共に流され易くなる 新たに発生するスケールも少なくなる スケールの抑制・防止 |
磁気処理でスケールの形状が変わる
ひっかかりにくい形になるから、取れやすくなります。 画像をクリックすると詳しく見ることができます。 なるほどと思ったら、株式会社ドーラまでご連絡ください。 |
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磁気処理後⇒ |
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